44才にして佛になる

お盆が過ぎ19日の早朝5:30頃電話が鳴り響き、受話器の向うで娘の鳴き声が聞こえた。亭主が亡くなり、間に合わなかった。悲痛な叫び声だった。大腸ガン発病後約7年過ぎ、その間大腸に次々と発生3回の大手術、4回目は開腹できず重粒子線照射。この間肺に転移し2度手術したが、再度発生していた。しかし、最近では重粒子線の効果でガン数値が3.8に下がり本人は大喜びだった。
重粒子線に関連し照射した部位の近くにある大腸に副作用が起こり、尻の部位からから出血し救急入院し、一命はとりとめた。それから20日後だった。腰の痛みをとる痛み止めの調節をしていた、と医師は言う。衰弱しきった体力はとうとう力が尽きたようである。前日ご両親との会話では「もう疲れた」といったそうである。44才。・・・あわただしく葬儀を終えた。
娘の悲しみは最高潮に達し、二人の子供も、看病が足りなかったのではないか、と自分を責め続けている。娘の親として慰める言葉はない。親として今後の3人の生活の対策を考えるが、娘はそれどころではない。なんとつらいことであろう。2016.8.25記
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Author:ホワイトドン
1937年丑歳です。千葉県鎌ケ谷市在住
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